next up previous contents
: システムコール : ROOT を使ったアプリケーションの開発 : コンテナクラス   目次

プログラム中でインタープリターを使う

C++ プログラムをストリングに収め、 それをプログラム中から インタープリターで実行させることもできる。 Shell でいうところの ${\tt eval}$ のようなものである。

例えばこんな感じ。


   Char_t *cmd = "h1->Draw()";
   gROOT->ProcessLine(cmd);
これは、実行すべきコマンドがプログラム実行時に変わるような場合にとても便利。


next up previous contents
: システムコール : ROOT を使ったアプリケーションの開発 : コンテナクラス   目次
Keisuke Fujii 平成12年12月22日